ひらく本屋 | ヒラクビル

読書には、力がある。

本をひらく。道をひらく。目をひらく。心をひらく。扉をひらく。お店をひらく。花がひらく。蒙をひらく。そして、未来をひらく。閉じているものが広がり、新しいものがはじまる。「ひらく」という言葉には、いろんな意味があります。本をひらくということ。それはさまざまな可能性をひらくこと、そのものなのです。
ひらく本屋は、多治見の文化を創業から120年あまりに渡って支えてきた東文堂本店による新形態の地域密着型の本屋です。本とともに過ごし、学び、知り、未来をひらく本屋。多治見のまちと相互に関わり合いながら、みんなの可能性の扉をひらいていきます。